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メルカリ経過日数チェックアプリ(Tooliz for Mercari Days Elapse) インストール / 利用方法

こちらのツールの利用は現在 中止しています







※google chromeを利用する場合がありますので、事前にインストールしてください。

※こちらは無償での提供となりますので、バージョンアップ等の対応は優先度が低くなっております。

 月に1、2回チェックするだけで、メルカリで仕入れできないケースを大幅に削減することが可能ですので、メルカリでの仕入れでお困りの方は一度お試しください。

 具体的には、まず長期間の間、出品データを更新していない、または取引していない販売者を抽出し、

 その販売者の中でもアクティブではないと判断した販売者の商品のリストを作成し、事前にそれらの商品を削除していきます。

 つまり、eBayで売れた後にメルカリで購入しても販売者からの反応がなく、結局仕入れができないというケースを予防することができます。



インストーラーは、ダウンロードページの「他ダウンロード」->「Tooliz for Mercari Days Elapse インストーラー」->「○○○○年○○月○○日リリース版」にあります。 ダウンロードページは最初の案内メールに記載されていますので、そちらをご確認ください。
ダウンロードした圧縮ファイルを解凍し、setup-MercariDaysElapseフォルダ内のダウンロードしたインストーラー(〇〇〇.msi)を起動します。次へをクリックします。

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インストールする場所はデフォルトのままを推奨します。

※Program Filesの中には入れないでください。権限の問題で設定ファイル等が作成できなくなってしまいます。

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「次へ」でインストールします。インストールは数秒で完了します。

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インストールが完了したら、閉じるで終了します。

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まず、Mercari Days Elapseではなく、Mercari Data Managerの設定を確認します。

「出力CSVファイル設定」の設定で、 オークタウン用CSVの「出力するCSVの種類」を「全て」に設定し、「File Exchange用CSV」のチェックは外してください。
(※もしListing Data Downloaderの「ダウンロード元」を「Seller Hub Reports」で利用されている方で、 「File Exchange用CSV」のチェックをOFFにしたくない方は管理者にご連絡ください。)

また「販売者の評価を在庫に反映させる」にチェックを入れ、「%」の値を設定てください。

上記の設定なっていなかった場合は、設定変更後にMercari Data Managerを実行し完了した後に以下の続きの設定を行ってください。

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Mercari Days Elapseがデスクトップまたスタートメニューに作成されていますので、実行します。

もし次のようなメッセージが表示された場合は、パスの設定を行う必要があります。一旦、右上のXで閉じてください。

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以下の場所にsetting.datというファイルが作成されていますので、メモ帳などで開きます。

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初期設定は以下の通りとなっています。

もし、Mercari Data Managerの設定の「出力CSVファイル設定」の「出力フォルダ」を変更している場合は、1行目を同じパスに変更する必要があります。

デフォルトのままでインストールしている場合は変更する必要はありません。

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また、Mercari Days Elapseの実行完了後にメールでの通知が必要な場合は、3行目に以下のようにメールアドレスを追加してください。

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設定はこれで完了です。



Mercari Days Elapseを実行してください。

処理が全て完了すると「Xボタンで終了してください。」を表示されますので、右上のXで閉じてください。

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もし途中で処理を中止したい場合は「E」キーを入力すると終了します。

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処理が全て完了するとメールで、result.txtファイルが添付されて届きます。またはメール設定をしていない場合は、「C:\Tooliz\setting_me_elps\result.txt」が作成されていますので、こちらをご利用ください。

このテキストファイルは以降のスプレッドシートに貼り付けて使用します。



またmercari-check-sheetをダウンロードしてください。ダウンロードしたzipファイルを解凍しスプレッドシートで開きます。

詳しい利用方法は「4ヶ月以上」シートに記載していますので、最初にご参照ください。



以降は大まかな流れです。



以下の「me-csv1」シートに、Mercari Data Managerの「出力フォルダ」に作成されたCSV(メール設定している場合はメールで届くCSV)のAからN列を、

「特殊貼り付け」⇨「値のみ貼り付け」で以下のように貼り付けます。

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次にMercari Days Elapseで作成された「C:\Tooliz\setting_me_elps\result.txt」(またはメールで届くテキストファイル)を、

全て選択・コピーし、「貼り付け」シートのA列2行目に以下のように貼り付します。

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これで、必要なデータの準備が完了しました。



「4ヶ月以上」シートには4ヶ月以上の間、出品データを更新していいない・または取引していない販売者の情報が表示されます。

詳細はピンクの部分に説明を記載していますのでご確認ください。必要に応じて、設定・作業を行ってください。

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「出品終了1」シートに削除すべきデータが表示されます。

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CSVをダウンロードし、Seller HubのReportsからアップロードしてください。

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以上となります。1ヶ月に1・2回で十分な作業ですので、メルカリでの販売者がアクティブでなく、仕入れできないケースでお困りの方はご利用をご検討ください。